先日テレビを見ていた時、摂食障害の女性を特集した番組を目にしました。

その番組で紹介されていた女性の痩せ方も衝撃的でしたが、その背景には、母親との関係があるようでした。

摂食障害の多くは、母親との関係に原因があるとは、よく言われていることです。

非常に厳格で監視が厳しく、支配的という母親像がよく語られます。

かくいう私も、摂食障害になった根底には、やはり母親との関係が大きく影響していると思われます。

そして、それは摂食障害から一応立ち直った今でも、なお続いていることです。

つい最近も、それについてわかりやすい出来事がありました。

ふとした会話がきっかけで、母親が逆上してしまったのです。

母親が私にアドバイス的に「~~~したらいいんじゃない?」と口にしたのですが、私はついこのように反応してしまいました。

「それは、お母さんに決められたくない」

この一言で、母親はキレてしまいました。

この時は、私が長年行ってきた活動について話していたのですが、母親の言葉が、私にとっては押し付けのように感じられたのです。

そのため、ついつい反応的に口をついて出てしまった一言でした。

摂食障害になるタイプというのは、実は強い個性を持っていて、それが抑えられて上手く表現できないと葛藤が起こる、と言われています。

子どもの頃から「いい子」を演じていると、特にそのような面が表れやすいと思います。

機能不全家族と母親について 2 につづきます。